2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

中国は、こう記述されることになるのか

投資がけん引した成長の「奇跡」は全て崩壊-岐路に立つ中国 - Bloomberg [1998] ブルームバーグ):1970年代後半に改革・開放路線を敷き、その後の高成長を実現させた鄧小平氏ほど尊敬されている中国の指導者はほとんどいない。大規模な改革を目指す習…

シェールオイルも70ドルぐらいが採算分岐なのかなあ

いやあ、石油会社は真っ青な状態でしょう。 しかし、シェールガスのほうは、もっと大変かも。 アングル:米シェール業者のヘッジ、OPECの予想以上に持続か | 外国為替 | 外国為替フォーラム | Reuters ニューヨーク 5日 ロイター] - 原油価格をめぐり…

どのように資金は循環しているのか

設備資金について、このように分析をしています。 「量的・質的金融緩和」下の設備資金貸出の動向~設備資金貸出を金融政策のトランスミッション・メカニズムから検討:金融資本市場 (大和総研) [フロー] [上げ潮路線] (出所) Mishkin “ The Economics of …

お金フェチ対策

お金フェチ 内部留保は「守銭奴」…麻生氏、賀詞交歓会で : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2015年01月06日 07時43分 2015/01/06 16:26 起業家精神が薄れて、第二種の守銭奴的拝金主義が生まれるということ。 第一種の拝金主義しか確認できない人が多い。…

ボルカーの時代のふりかえり

ボルカーのインフレ鎮圧は誰の勝利だったのか? - himaginaryの日記 ボルカーのインフレ鎮圧は誰の勝利だったのか? - himaginaryの日記 ボルカーのインフレ鎮圧は誰の勝利だったのか?・その2 - himaginaryの日記 ボルカーのインフレ鎮圧は誰の勝利だった…

はっぴいえんどとYMOという切り口

ニッポンの音楽 (講談社現代新書) 作者: 佐々木敦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/12/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る この書評が出ている 『ニッポンの音楽』が描く“Jポップ葬送の「物語」”とは? 栗原裕一郎が佐々木敦新刊を…

ジニ係数での議論

http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/fandd/index.htm IMF ファイナンス&ディベロップメント, 抜粋記事集 このなかから、2011年9月のころの問題提起 より平等に?より不平等に?:IMF ファイナンス&ディベロップメント (国際通貨基金)はて…